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知柏地黄丸(ちばくじおうがん)
知柏地黄丸(ちばくじおうがん)
通常価格
4,280円
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○分類
第二類医薬品
○成分(含有の生薬)
地黄 山茱萸 山薬 沢瀉 茯苓 牡丹皮 知母 黄柏
○効能・効果
体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、口渇があるものの次の諸症:顔や四肢のほてり、排尿困難、頻尿、むくみ
○漢方的な考え方
知柏地黄丸(ちばくじおうがん)は、六味地黄丸(地黄・山茱萸・山薬・沢瀉・茯苓・牡丹皮)を基礎に、知母と黄柏を加えて「陰虚(いんきょ)に熱がからむ状態」を整える考え方が示されてきた処方です。
古典の運用では、体のうるおいが不足して熱っぽさが出る一方、下半身(腎のはたらき)に関連する不調が重なる状態を、“補いながら、余分な熱をさます”方向で組み立てます。
口が渇く、顔や手足がほてる――こうした症状は、体液(津液)や陰の不足によって熱が相対的に目立つ状態として捉えられます。
さらに、尿が出にくい・近い、むくみが気になるなどが重なる場合、「下(腎)を中心に、うるおい不足と水のさばきの乱れが同時にある」と見立て、補う生薬と、余分な熱やこもりを調える生薬を合わせて用いるのがこの処方の骨格です。
- 顔や四肢のほてり:うるおい不足で熱が浮きやすく、ほてりとして感じやすい状態
- 口渇:津液が不足し、口やのどが乾きやすい状態
- 頻尿・排尿困難:下のはたらきの弱りに、水のさばきの乱れが重なり、排尿のリズムや通りが乱れやすい状態
- むくみ:水分の偏りが生じ、余分な水がたまりやすい状態
構成の見立てでは、地黄・山茱萸・山薬が不足したうるおいと支えを補い、沢瀉・茯苓が水の偏りを整えて「たまり」をさばきます。
牡丹皮はこもりやすい熱感に配慮し、知母・黄柏が熱っぽさやほてりの背景にある“余分な熱”に対応する役割として加えられます。
その結果、疲れやすい体質を背景に、口渇やほてりがあり、排尿の不調やむくみが気になる状態を、内側から整える方向で用いられます。
〇注意事項
- 次の方は、事前に薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
医師の治療中/妊娠中又は妊娠の可能性がある/薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある/ 持病がある又は他の医薬品を使用している - 使用中又は使用後に、体調の変化や異常を感じた場合は 直ちに使用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 小児の手の届かないところに保管し、 直射日光・高温多湿を避けて保管してください。
