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麻杏薏甘湯(まきょうよくかんとう)
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通常価格
3,980円
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○分類
第二類医薬品
○成分(含有の生薬)
薏苡仁 麻黄 杏仁 甘草
○効能・効果
体力中等度なものの次の諸症:関節痛、神経痛、筋肉痛、いぼ、手足のあれ(手足の湿疹・皮膚炎)
○漢方的な考え方
麻杏薏甘湯(まきょうよくかんとう)は、古典『金匱要略』に記載される処方で、体表から侵入した邪と体内に停滞した湿が合わさり、筋肉・関節・皮膚に痛みや荒れを生じる状態を目標とします。
古典では、風邪(ふうじゃ)が表にとどまり、同時に湿が体内に停滞すると、関節や筋肉が重だるく痛み、皮膚にはいぼや荒れ、湿疹などが現れると考えられてきました。
麻杏薏甘湯は、表にある邪を外へ散らしつつ、体内の余分な湿をさばき、痛みや皮膚症状を同時に改善することを目的とした処方です。
- 関節痛・筋肉痛:風湿が筋肉や関節に停滞し、重だるさや痛みが出る状態
- 神経痛:湿と寒が絡み、動かすと痛みや違和感が出やすい状態
- いぼ:皮膚に湿が停滞し、局所的に硬結を生じた状態
- 手足のあれ・湿疹:体表に湿が残り、皮膚の代謝が乱れた状態
麻黄は体表の邪を発散し、杏仁は気を下ろして巡りを助けます。
薏苡仁は『神農本草経』に収載され、湿を除き、筋肉や皮膚の状態を整える生薬として古くから用いられてきました。
甘草は諸薬を調和し、痛みや炎症の緊張を和らげます。
麻杏薏甘湯は、風湿が主体となって現れる関節・筋肉の痛みや皮膚症状に対し、表と内の湿を同時に処理することを目的とした、風湿証の基本処方です。
〇注意事項
- 次の方は、事前に薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
医師の治療中/妊娠中又は妊娠の可能性がある/薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある/ 持病がある又は他の医薬品を使用している - 使用中又は使用後に、体調の変化や異常を感じた場合は 直ちに使用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 小児の手の届かないところに保管し、 直射日光・高温多湿を避けて保管してください。
