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滋陰降火湯(じいんこうかとう)
滋陰降火湯(じいんこうかとう)
通常価格
4,280円
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○分類
第二類医薬品
○成分(含有の生薬)
蒼朮 地黄 芍薬 陳皮 天門冬 当帰 麦門冬 黄柏 甘草 知母
○効能・効果
体力虚弱で、のどにうるおいがなく、たんが切れにくくてせきこみ、 皮膚が浅黒く乾燥し、便秘傾向のあるものの次の諸症:気管支炎、せき
○漢方的な考え方
滋陰降火湯(じいんこうかとう)は、原典を明代の医書『万病回春』などに持つ処方で、古典では「陰虚火動(いんきょかどう)」と呼ばれる状態を整える目的で用いられてきました。
これは、体をうるおし支える陰液が不足し、その結果として内側に熱(虚熱)が生じる状態を指します。
陰が不足すると、のどや肺が乾きやすくなり、せきが続く、たんが切れにくい、 皮膚が乾燥する、便が硬くなるといった症状が現れやすくなります。
滋陰降火湯は、こうした「乾き」と「ほてり」が同時にみられる状態を、うるおしながら熱を静めるという古典的な考え方で整える処方です。
- せき・気管支炎:肺のうるおい不足により、乾いた刺激でせきこみやすい状態
- たんが切れにくい:津液が不足し、粘りのあるたんが停滞しやすい状態
- のどの乾燥感:陰液の消耗によって、うるおいが保てない状態
- 皮膚の乾燥・浅黒さ:体の内側の不足が皮膚に反映している状態
- 便秘傾向:腸のうるおい不足による通過不良
配合の見立てでは、地黄・天門冬・麦門冬が体をうるおし、知母・黄柏が虚熱を静める役割を担います。
当帰・芍薬は血と陰を補い、陳皮・蒼朮で消化吸収と巡りを助け、甘草が全体を調和します。
その結果、体力が落ちた背景にある乾きと熱を同時に整え、長引くせきや気管支の不調を、内側から穏やかに支える処方とされています。
〇注意事項
- 次の方は、事前に薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
医師の治療中/妊娠中又は妊娠の可能性がある/薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある/ 持病がある又は他の医薬品を使用している - 使用中又は使用後に、体調の変化や異常を感じた場合は 直ちに使用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 小児の手の届かないところに保管し、 直射日光・高温多湿を避けて保管してください。
