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当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)
当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)
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4,580円
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○分類
第二類医薬品
○成分(含有の生薬)
大棗 桂皮 芍薬 当帰 木通 甘草 呉茱萸 細辛 生姜
○効能・効果
体力中等度以下で、手足の冷えを感じ、下肢の冷えが強く、下肢又は下腹部が痛くなりやすいものの次の諸症:冷え症、しもやけ、頭痛、下腹部痛、腰痛、下痢、月経痛
○漢方的な考え方
当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)は、『傷寒論』および『金匱要略』に記載される 「当帰四逆湯」を基本方とし、冷えと痛みがより強い状態に対応するために 呉茱萸と生姜を加えた加味方です。
古典では、「四逆(手足の著しい冷え)」は、血の不足や巡りの低下に加えて、体を温める力(陽気)が弱り、寒さが体内に入り込んでいる状態として捉えられます。
その結果、手足や下肢が冷え、下腹部や腰に痛みが出やすく、月経痛や下痢など“冷えに伴う痛み”が繰り返されると考えられています。
- 手足・下肢の冷え:血行と温める力が弱く、末端まで温かさが届かない状態
- 下腹部痛・腰痛・月経痛:冷えにより巡りが滞り、痛みとして現れやすい状態
- しもやけ:寒冷刺激と血行不良が重なり、皮膚トラブルが起こりやすい状態
- 下痢:冷えが腸管の働きを弱め、便がゆるくなりやすい状態
配合の見立てでは、当帰・芍薬が血を補い、巡りを整えることで冷えに伴う痛みに配慮します。
桂皮・細辛・生姜は体を内側から温め、末端まで温かさを行き渡らせる役割を担います。
呉茱萸は特に冷えが強く、痛みや下痢、月経痛が出やすい状態に用いられ、大棗・甘草は全体を調和し、体力が低下した状態を支えます。
そのため本方は、「体力中等度以下で、強い冷えを背景に痛みや不調が出やすいタイプ」を、古典的な“温めて巡らせる”考え方で整える処方と位置づけられています。
〇注意事項
- 次の方は、事前に薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
医師の治療中/妊娠中又は妊娠の可能性がある/薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある/ 持病がある又は他の医薬品を使用している - 使用中又は使用後に、体調の変化や異常を感じた場合は 直ちに使用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 小児の手の届かないところに保管し、 直射日光・高温多湿を避けて保管してください。
