冷えがあり、腰のだるさやむくみ・しびれがあるタイプの腰痛
足がしびれて、むくみもある
牛車腎気丸ごしゃじんきがん
腰から下が冷え、足腰が重だるく、しびれや痛みがある方におすすめです。
腰痛の漢方は、冷え・湿気・血の巡り・腰のだるさなど、痛みの背景にある体質から選びます。
腰痛は、多くの人が経験する症状です。重いものを持ったときなどの急な腰痛のほか、何か月も続く慢性の腰痛もあります。原因がはっきりしない腰痛も多い一方で、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、骨粗しょう症による骨折などが関係することもあります。
また、腰や背中の痛みは、尿管結石や腎臓の病気、膵臓の病気、大動脈の病気、婦人科の病気など、腰以外の病気で起こることもあります。
KanpoNow のAI漢方診断では、腰痛のほか、冷え、むくみ、しびれ、尿の様子、生理の様子なども確かめ、体質から漢方を選びます。
症状 × 体質から、あなたに合う漢方を見つけます。
腰痛は、体質によって合う漢方が違います。
腰痛の漢方は、体質によって選びます。KanpoNow のAI漢方診断で腰痛によく選ばれるのは、牛車腎気丸・疎経活血湯・当帰芍薬散・独活寄生丸・八味地黄丸料です。
KanpoNow は、症状から体質を考え、体質に必要な働きを持つ生薬の組み合わせ(漢方)を選びます。
いくつかの質問に答えると、腰痛のタイプと体質から、合う漢方を選びます(約3分・無料)。
腰痛のAI漢方診断をするAI漢方診断は、腰痛をタイプに分けて、体質に合う漢方を選びます。ここでは、腰痛でよく選ばれるタイプと漢方を紹介します。
冷えがあり、腰のだるさやむくみ・しびれがあるタイプの腰痛
足がしびれて、むくみもある
牛車腎気丸ごしゃじんきがん
腰から下が冷え、足腰が重だるく、しびれや痛みがある方におすすめです。
夜や湿気で痛みが強まるタイプの腰痛
夜や湿気で強まる刺すような痛みがあり、筋肉がひきつる
疎経活血湯そけいかっけつとう
血行不良、筋肉のこわばり、湿気や冷えが重なって、腰痛や神経痛が慢性化している方におすすめです。
血が不足し、むくみやすいタイプの腰痛
冷え性で、むくみやすい
当帰芍薬散とうきしゃくやくさん
血の不足と水の滞りで下腹部や腰が冷え、重だるい腰痛が出る方におすすめです。
体力が落ち、冷えや湿気で足腰が痛むタイプの腰痛
冷えると痛み、高齢または体が弱いほう
独活寄生丸どっかつきせいがん
疲れやすく、足が冷えやすく、腰痛が慢性化している方におすすめです。
冷えがあり、腰がだるく尿のトラブルがあるタイプの腰痛
腰がだるく、夜のトイレが多い
八味地黄丸料はちみじおうがんりょう
加齢や長年の消耗で足腰が弱り、冷えや重だるさを伴う腰痛やしびれがある方におすすめしています。
血の巡りが滞りやすいタイプの腰痛
むくみやすく、生理前半に強く痛むタイプ
桂枝茯苓丸料けいしぶくりょうがんりょう
体力は中くらい以上で、血の巡りが滞りやすく、体に余分な水もたまりやすい方におすすめです。
血の巡りが滞り、のぼせと便秘があるタイプの腰痛
便秘をしていて、のぼせもある
桃核承気湯とうかくじょうきとう
体力は中くらい以上で、上半身の血の巡りが滞りやすく、のぼせや便秘を伴う方におすすめです。
血とうるおいが不足しがちなタイプの腰痛
手足がほてり、唇が乾く
温経湯うんけいとう
下半身の冷えや、乾燥を伴う手あれ・しもやけが、婦人科の不調と一緒に出る方におすすめです。
血の巡りが滞り、便秘がちなタイプの腰痛
食欲があり、便秘がち
通導散つうどうさん
下腹部で血と気の巡りが強く滞り、便秘がちで、下腹部の張りとともに腰痛が出る方におすすめです。
冷えが強く、血が不足しがちなタイプの腰痛
しもやけができやすく、冷えると下腹部が痛む
当帰四逆加呉茱萸生姜湯とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう
冷えると腰が痛む、頭痛が出る、便がゆるくなる方におすすめです。
ここに無いタイプもあります。どのタイプかは、腰痛の出方だけでなく、ほかの症状や体質と合わせて決まります。
KanpoNow AI漢方診断のデータ
KanpoNow の AI漢方診断では、2026年10月20日までに 152件の診断で「腰痛」が選ばれています。多い体質は「湿痰」(余分な水がたまりやすい・22%)と「血瘀」(血のめぐりがとどこおりやすい・18%)でした。一緒に選ばれたお悩みは「肩こり」「肥満・ダイエット」「関節の痛み」です。このうち更年期の年代(40〜50代の女性)は 92件(61%)で、多い体質は「湿痰」(24%)と「血瘀」(16%)でした。
時点・毎朝更新
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※ 診断で選ばれた漢方の例で、効き目をお約束するものではありません。
次のような場合は、漢方選びより先に、医療機関を受診してください。
冷えや雨の日に強まるのか、腰がだるく尿のトラブルもあるのか、生理と重なるのかによって、確かめる体質が違います。
| 腰痛の出方 | 確かめたいこと | 診断で見るタイプ |
|---|---|---|
| 冷えや湿気、雨の日に痛みが強まる | 冷え、むくみ、夜の痛み | 夜や湿気で痛みが強まるタイプ/体力が落ち、冷えや湿気で足腰が痛むタイプ |
| 腰がだるく、尿のトラブルもある | 夜間の尿、足の冷え・しびれ | 冷えがあり、腰がだるく尿のトラブルがあるタイプ/冷えがあり、腰のだるさやむくみ・しびれがあるタイプ |
| 腰から下が冷えて重い | 腰の冷え、むくみ | もともと冷えがあり、冷えと湿気でむくむタイプ |
| 生理の前後に腰が痛む・むくむ | 生理の様子、冷え、貧血ぎみ | 血が不足し、むくみやすいタイプ/血の巡りが滞りやすいタイプ |
| 痛みが長く続く | こわばり、ほかの関節の痛み | 慢性的な痛みが続くタイプ |
AI漢方診断では、腰痛をタイプに分けて考えます。よく選ばれるのは、牛車腎気丸、疎経活血湯、当帰芍薬散、独活寄生丸、八味地黄丸料などです。どれが合うかは、腰痛の出方とほかの症状・体質によって変わります。
冷えや湿気で痛みが強まる方もいます。AI漢方診断では、冷えやむくみの様子も確かめて、体質を考えます。
急な腰痛の多くは、数日から数週間で落ち着くといわれます。足のしびれや力が入らない、発熱があるなどのときは、早めに整形外科を受診してください。
腰のだるさと夜間の尿の様子は、AI漢方診断で一緒に確かめます。診断では頻尿も選べます。尿の出にくさや血尿があるときは、泌尿器科で相談してください。
飲み薬・貼り薬とも、組み合わせは薬によって違います。使っている薬は、医師・薬剤師に伝えて相談してください。
次のようなときは、整形外科で相談してください。
腰痛だけでなく、ほかの症状も確かめてから、あなたの体質に合う漢方を選びます。
AI漢方診断をはじめる(無料)※本ページは一般的な情報提供を目的としたものであり、医師・薬剤師等の専門家による個別の医療アドバイスに代わるものではありません。腰痛には、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・骨折のほか、腎臓・膵臓・大動脈・婦人科の病気などが関係する場合があります。漢方薬は体質や症状、持病、服薬状況によって適否が異なります。持病がある方、服薬中の方、妊娠中・授乳中の方は、自己判断で服用・中止せず、事前に医師または薬剤師へご相談ください。