EDに漢方|勃起不全・性欲低下・中折れを体質別に考える
監修:堀口和彦|更新日:2026-06-24
疲れきって性欲が湧かない。プレッシャーでうまくいかない。途中で萎えてしまう。年齢とともに機能が落ちてきた。
ED、つまり勃起不全は、単なる局所の問題ではありません。疲労、ストレス、不安、睡眠不足、加齢、男性更年期、血流低下、メタボ、糖代謝、薬の影響などが関係することがあります。
漢方では、EDを「腎精の不足」「気の滞り」「血の不足」「血流の滞り」「湿熱の停滞」など、全身のバランスから見ます。
同じEDでも、疲労困憊の気虚タイプ、プレッシャーに弱い気滞タイプ、加齢や冷えを伴う陽虚・精虚タイプ、メタボや血流低下が関係する血瘀・湿熱タイプでは、合う漢方薬も養生も変わります。
KanpoNow診断データで見るEDの傾向
7,604件
KanpoNowで行われたAI漢方診断の件数です。
0件・0%
症状として直接選ぶ方はありませんでした。
92件・1%
体質チェックでは、一定数の方が勃起不全を自覚していました。
男性100%・平均45歳
30代と60代以上に山がありました。
数字から分かること
EDは、症状としては表に出にくい一方で、体質チェックでは回答があります。
「疲れているだけ」「年齢のせい」「たまたま」と見過ごされやすい不調ですが、気力、睡眠、ストレス、血流、代謝の状態を確認することが大切です。
気虚 27%
エネルギー不足により、性欲や持続力が落ちやすい体質です。
気滞 16%
ストレスや緊張で自律神経が乱れ、心因性EDにつながりやすい体質です。
血虚 13%
精神活動や体を養う血が不足し、疲労、不安、不眠と関係しやすい体質です。
陰虚13%・血瘀10%
過労や睡眠不足、血流低下がEDに関係することがあります。
目次
EDとは
EDとは、勃起が十分に起こらない、または維持できず、満足な性生活が難しくなる状態です。完全に勃起しない場合だけでなく、途中で萎える、維持しにくい、性欲が湧かないといった悩みも関係します。
EDには、血管や神経、ホルモン、薬の影響、心理的な問題、生活習慣病などが関係することがあります。*①②
EDは、局所だけの問題ではありません。
漢方では、EDを腎精の不足、気の滞り、血の不足、血流の滞り、湿熱の蓄積など、全身の状態から見ます。精力剤で一時的に押し上げるだけでなく、体質を整える視点が大切です。
なぜEDが起こるのか
漢方では、男性の性機能を「腎」「肝」「心」「脾」「血流」と関係づけて考えます。加齢、過労、睡眠不足、ストレス、飲酒、メタボ、血流低下が重なると、EDが起こりやすくなります。
加齢、過労、睡眠不足で腎の力が弱ると、性欲低下、ED、頻尿、腰膝の弱りが出やすくなります。
プレッシャー、不安、緊張で気が巡らず、自律神経が乱れると、必要な時に反応しにくくなります。
血瘀や湿熱、メタボ、運動不足により、骨盤内や生殖器周辺の血流が低下しやすくなります。
EDは、心の問題だけでも、年齢だけでもありません。心身の疲労、自律神経、血流、腎の力、生活習慣を合わせて見る必要があります。
漢方では「腎・肝・心・脾・血流」から見る
漢方では、EDを生殖器の局所だけで見ません。性機能の土台である腎、ストレスと自律神経を司る肝、精神と睡眠に関わる心、気血を作る脾、そして骨盤内の血流を合わせて見ます。
気虚・血虚
気力や血が不足し、性欲や集中力が落ちるタイプです。
気滞・陰虚
緊張や不安で自律神経が乱れ、途中で萎えやすいタイプです。
陽虚・精虚
腎の力が弱り、性欲低下、ED、夜間頻尿、腰膝のだるさが出るタイプです。
血瘀・湿熱
飲酒、脂っこい食事、運動不足により、血流や代謝が滞るタイプです。
EDを体質別に見る
EDでは、気虚、気滞、血虚、陰虚、陽虚・精虚、血瘀、湿熱が関係しやすくなります。若い方では気滞・陰虚、働き盛りでは気虚・湿熱・血瘀、60代以降では陽虚・精虚を中心に見ます。
気虚
仕事や日常で精一杯で、性欲や持続力が落ちるタイプです。
気滞
緊張、不安、妊活や仕事のストレスでうまく反応しにくいタイプです。
血虚
不安、不眠、動悸、物忘れ、集中力低下と関係しやすいタイプです。
陰虚
疲れているのに眠れない、ほてり、焦燥感があるタイプです。
陽虚・精虚
冷え、夜間頻尿、腰膝のだるさ、性欲低下を伴うタイプです。
血瘀
骨盤内の血流が滞り、肩こり、冷えのぼせ、下腹部の張りを伴うタイプです。
湿熱
腹部肥満、便秘、暑がり、多汗、高血圧・血糖・脂質異常と関係しやすいタイプです。
気虚(ききょ)体質のED
気虚は、生命エネルギーである気が不足しやすい体質です。EDでは、疲れきって性欲が湧かない、仕事だけで精一杯、持続力が落ちたという形で現れます。
病態の考え方
気は、体を動かし、内臓を働かせ、性機能を支える基本の力です。気が不足すると、まず日常生活をこなすことで精一杯になり、性機能に回す余力がなくなります。
見られやすい症状
- 疲れて性欲が湧かない
- 朝からだるい
- 少し動くと疲れる
- 食欲がない、胃腸が弱い
- 息切れしやすい
- 仕事の後は何もする気が起きない
漢方の考え方・処方例
胃腸の働きを高め、気力を引き上げ、疲労感や性欲低下を伴う場合には、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)などが検討されることがあります。
病後・術後の体力低下、疲労倦怠、食欲不振が強い場合には、人参養栄湯(にんじんようえいとう)などを考えることがあります。
気力と体力がともに落ち、疲労感が強い場合には、十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)なども候補になります。
養生のポイント
気虚タイプでは、精力剤で無理に燃やすより、まず睡眠と胃腸を立て直すことが大切です。温かく消化のよい食事、過労を避ける生活、短時間の散歩から始めましょう。
気滞(きたい)体質のED
気滞は、ストレスや緊張で気の巡りが滞りやすい体質です。EDでは、プレッシャーに弱い、いざという時に反応しにくい、途中で萎える、妊活や仕事の緊張で悪化するタイプとして現れます。
病態の考え方
勃起には、リラックスと血流が必要です。緊張や不安で交感神経が高ぶると、気が滞り、骨盤内へ気血がスムーズに流れにくくなります。
見られやすい症状
- プレッシャーでうまくいかない
- 途中で萎える
- 一度の失敗を引きずる
- イライラ、ため息が多い
- 胸やお腹が張る
- 仕事や妊活のストレスが強い
漢方の考え方・処方例
心身の緊張、不眠、動悸、不安、ストレス性の性機能低下を伴う場合には、柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)などが検討されることがあります。
体力がなく神経過敏で、驚きやすい、不安、不眠、動悸を伴う場合には、桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)などを考えることがあります。
怒りっぽさ、神経の高ぶり、緊張、不眠が強い場合には、抑肝散(よくかんさん)なども候補になります。
養生のポイント
気滞タイプでは、失敗を責めるほど緊張が強くなります。腹式呼吸、入浴、軽い運動、パートナーとの対話で、リラックスしやすい状態を作ることが大切です。
血虚(けっきょ)体質のED
血虚は、心身を養う血が不足しやすい体質です。EDでは、精神疲労、不安、不眠、動悸、集中力低下、物忘れと重なりやすくなります。
病態の考え方
血は、脳や心、筋肉を養う材料です。血が不足すると、精神の安定感が落ち、睡眠の質も下がり、性機能に向かう余力が弱くなります。
見られやすい症状
- 不安感がある
- 眠りが浅い
- 動悸がある
- 集中力が落ちた
- 物忘れが増えた
- 疲れると性欲が落ちる
漢方の考え方・処方例
胃腸を助けて血を作り、精神疲労、不眠、不安感、動悸を伴う場合には、加味帰脾湯(かみきひとう)などが検討されることがあります。
気力と体力が落ち、疲労感や顔色の悪さを伴う場合には、十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)などを考えることがあります。
養生のポイント
血虚タイプでは、睡眠不足、食事の乱れ、目の酷使が不調を強めます。夜更かしを避け、温かい食事と休養で心身を養いましょう。
陰虚(いんきょ)体質のED
陰虚は、体を潤し、熱を鎮め、回復させる陰が不足しやすい体質です。EDでは、過労、不眠、ほてり、焦燥感、神経過敏と重なりやすくなります。
病態の考え方
過労や睡眠不足で陰が消耗すると、心身が落ち着かず、疲れているのに眠れない状態になります。リラックスできないため、性機能にも影響しやすくなります。
見られやすい症状
- 疲れているのに眠れない
- 焦りや緊張が強い
- 手足のほてり、寝汗がある
- 口や喉が渇く
- 神経が過敏になっている
- エナジードリンクで無理をしている
漢方の考え方・処方例
腎の潤い不足、ほてり、口渇、疲れやすさがある場合には、六味丸(ろくみがん)などが検討されることがあります。
不眠、焦燥感、心身の消耗を伴う場合には、酸棗仁湯(さんそうにんとう)などを考えることがあります。
潤い不足、ほてり、空咳、疲労感を伴う場合には、滋陰降火湯(じいんこうかとう)なども候補になります。
養生のポイント
陰虚タイプでは、刺激で無理に頑張るほど消耗します。夜更かし、飲酒、サウナ、辛いもの、エナジードリンクを控え、睡眠で回復することを優先しましょう。
陽虚・精虚体質のED
陽虚・精虚は、腎の陽気や精が不足しやすい体質です。EDでは、性欲低下、加齢による機能低下、腰膝の弱り、冷え、夜間頻尿として現れます。
病態の考え方
漢方では、腎は生殖、老化、骨、腰膝、排尿と関係すると考えます。腎の力が弱ると、性機能だけでなく、下半身、排尿、冷えにも不調が出やすくなります。
見られやすい症状
- 性欲が落ちた
- 年齢とともに機能が落ちた
- 腰や膝がだるい
- 手足や腰まわりが冷える
- 夜間頻尿がある
- 下半身のしびれ、むくみを伴う
漢方の考え方・処方例
腎の働きを補い、冷え、夜間頻尿、腰痛、性機能低下を伴う場合には、八味地黄丸料(はちみじおうがんりょう)などが検討されることがあります。
下半身のむくみ、しびれ、関節の痛み、足腰の弱りが強い場合には、牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)などを考えることがあります。
深部の冷え、めまい、だるさ、下痢、むくみを伴う場合には、真武湯(しんぶとう)なども候補になります。
生殖機能を補う考え方では、五子衍宗丸(ごしえんそうがん)系の処方が検討されることもありますが、取り扱いや適否は専門家に確認してください。
養生のポイント
陽虚・精虚タイプでは、睡眠不足、過労、冷えが腎の力をさらに消耗します。下腹部、腰、足首を冷やさず、夜更かしを避け、無理な精力剤に頼りすぎないことが大切です。
血瘀(けつお)体質のED
血瘀は、血の巡りが滞りやすい体質です。EDでは、骨盤内の血流低下、肩こり、冷えのぼせ、下腹部の張り、血圧傾向と重なることがあります。
病態の考え方
勃起には、局所に十分な血流が集まることが必要です。長時間の座り仕事、運動不足、血流低下が続くと、骨盤内の巡りが滞り、機能低下につながりやすくなります。
見られやすい症状
- 肩こり、首こりが強い
- 下腹部が張る
- 手足が冷える
- 顔はのぼせるのに足が冷える
- 頭痛、めまいを伴う
- 座りっぱなしで悪化する
漢方の考え方・処方例
血の巡りを整え、冷えのぼせ、肩こり、下腹部の滞りを伴う場合には、桂枝茯苓丸料(けいしぶくりょうがんりょう)などが検討されることがあります。
便秘、のぼせ、下腹部の張り、イライラを伴う場合には、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)などを考えることがあります。
体力があり、下腹部の張りや便秘、血の滞りを伴う場合には、通導散(つうどうさん)なども候補になります。
養生のポイント
血瘀タイプでは、座りっぱなしが骨盤内の血流を悪くします。ウォーキング、スクワット、股関節ストレッチ、ふくらはぎ運動で下半身の血流を整えましょう。
湿熱(しつねつ)体質のED
湿熱は、余分な水分、脂肪、老廃物に熱が加わった体質です。EDでは、メタボ、飲酒、脂っこい食事、便秘、暑がり、多汗、高血圧・血糖・脂質異常と関係しやすくなります。
病態の考え方
暴飲暴食や運動不足が続くと、体内に湿熱がたまり、血管や血流に負担がかかります。生殖器周辺の血流も低下しやすく、器質性EDと重なることがあります。
見られやすい症状
- お腹まわりに脂肪が多い
- 飲酒や脂っこい食事が多い
- 便秘がち
- 暑がり、多汗、赤ら顔
- 血圧、血糖、脂質、尿酸値が気になる
- のぼせ、イライラ、肩こりを伴う
漢方の考え方・処方例
腹部に脂肪が多く、便秘、のぼせ、むくみ、肩こりを伴う場合には、防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)などが検討されることがあります。
胸脇部の張り、便秘、ストレス、肩こり、高血圧傾向を伴う場合には、大柴胡湯(だいさいことう)などを考えることがあります。
のぼせ、強いイライラ、熱こもりが目立つ場合には、黄連解毒湯(おうれんげどくとう)なども候補になります。
養生のポイント
湿熱タイプでは、精力剤で補う前に、飲酒、夜食、脂っこい食事、運動不足を見直すことが重要です。20〜30分のウォーキングで代謝と血流を整えましょう。
EDの漢方薬は、原因の中心で選びます
「EDにはこの漢方」と一律に決めるのではなく、疲労性なのか、ストレス性なのか、加齢・冷え型なのか、血流・メタボ型なのかを確認することが大切です。
年代・生活背景から見るED
20〜30代のED
20〜30代では、強いストレス、妊活のプレッシャー、不安、睡眠不足が関係する心因性EDが目立ちやすくなります。気滞や陰虚の視点で、緊張をゆるめ、睡眠を整えることが重要です。
40〜50代のED
働き盛りでは、過労による気虚・血虚と、飲酒や脂っこい食事、運動不足による湿熱・血瘀が重なりやすくなります。メタボ、血圧、血糖、脂質異常も確認が必要です。
60代以降のED
60代以降では、加齢による腎の弱り、男性更年期、血流低下、頻尿、腰膝の弱りが関係しやすくなります。陽虚・精虚、血瘀の視点が重要です。
生活習慣病とED
糖尿病、高血圧、脂質異常症、喫煙、肥満、睡眠時無呼吸などは、血管や神経の状態に影響し、EDと関係することがあります。健診異常がある場合は、体質だけでなく医療機関での確認も大切です。
EDを整える生活養生
1. 睡眠で腎精を回復する
性機能の土台は、日中の頑張りだけではなく、夜の回復にあります。睡眠不足や夜更かしは、腎の力を消耗させます。まず睡眠時間を確保しましょう。
2. 腹式呼吸で交感神経の緊張をゆるめる
勃起にはリラックスが必要です。就寝前や緊張しやすい場面では、おへその下、丹田を意識してゆっくり腹式呼吸を行いましょう。
3. 下半身を動かして血流を上げる
ウォーキング、スクワット、股関節ストレッチ、ふくらはぎ運動は、骨盤内の血流を整える助けになります。座りっぱなしの方は、1時間に1回は立って動きましょう。
4. 冷たいビールと脂っこい食事を見直す
冷たい飲酒と脂っこい食事は、胃腸を冷やし、湿熱をためやすくします。EDにメタボや血流低下が関係している方では、飲酒量と夜食の見直しが重要です。
5. 失敗を責めない
一度の失敗を強く責めると、次回への予期不安が強くなり、気滞が悪化します。疲れていれば誰にでも起こりうることとして、心身を整える方向へ切り替えましょう。
堀口和彦メソッドで見るED
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よくある質問
EDには、どの漢方薬がよいですか?
EDだからといって、すべての方に同じ漢方薬が合うわけではありません。疲労が強い気虚、プレッシャーが強い気滞、加齢や冷えを伴う陽虚・精虚、メタボや血流低下を伴う湿熱・血瘀など、体質によって考え方が変わります。
若い人のEDも漢方で考えられますか?
考えられます。20〜30代では、仕事のストレス、妊活のプレッシャー、不安、睡眠不足による気滞・陰虚が関係することがあります。まず緊張をゆるめ、睡眠を整えることが大切です。
年齢によるEDには、どの体質が関係しますか?
加齢によるEDでは、腎の精や陽気が不足する陽虚・精虚を考えることがあります。冷え、夜間頻尿、腰膝のだるさ、性欲低下を伴う場合に見られやすいタイプです。
メタボや糖尿病があるEDも漢方で考えられますか?
考えられますが、医療機関での確認も重要です。メタボ、糖尿病、高血圧、脂質異常症は、血管や神経の状態に影響しEDと関係することがあります。漢方では湿熱や血瘀を見ますが、必要に応じて医師の診察を受けてください。
EDの相談は恥ずかしいのですが、体質診断で確認できますか?
はい。EDは表に出しにくい悩みですが、疲労、不眠、冷え、頻尿、ストレス、血流、メタボなど全身の状態から体質を確認できます。無理に局所だけを話す必要はありません。
受診の目安
以下のような場合は、体質によるEDと決めつけず、医療機関に相談してください。
- EDが急に強くなった場合
- 糖尿病、高血圧、脂質異常症、心血管疾患がある場合
- 胸痛、息切れ、動悸、強いむくみを伴う場合
- 排尿困難、血尿、排尿痛、夜間頻尿が強い場合
- 性欲低下と強い疲労感、抑うつ感が続く場合
- 服薬を変更してからEDが出た場合
- 喫煙、肥満、睡眠時無呼吸が疑われる場合
- 陰茎の痛み、変形、外傷がある場合
- 自己判断でED治療薬や精力剤、サプリメントを多用している場合
- 強い不安やパートナー関係の悩みで生活に支障がある場合
EDは、体からの大事なサインです。
ストレスや疲労で起こることもありますが、糖尿病、血管障害、神経障害、男性ホルモン低下、前立腺・泌尿器疾患、薬の影響、うつ状態などが関係することもあります。長く続く場合や急な変化がある場合は、医療機関で確認してください。
参考・出典
- *① MSDマニュアル家庭版「勃起障害(ED)」
- *② 日本性機能学会「ED診療ガイドライン」
- *③ 日本泌尿器科学会ほか「LOH症候群診療の手引き」
- *④ 厚生労働省 e-ヘルスネット「身体活動・運動」
- *⑤ PMDA 医療用医薬品 添付文書等情報検索
AI漢方診断へ
EDは、同じ「うまくいかない」症状でも、体質によって考え方が変わります。
気が不足しているのか、ストレスで気が滞っているのか、腎の力が落ちているのか、血流や湿熱が関係しているのか。まずは自分の体質を知ることが、漢方選びの第一歩です。
EDに合う漢方を、体質から確認する
性欲低下、疲労感、不眠、不安、冷え、頻尿、血流、メタボ、生活背景まで含めて確認します。
補中益気湯、加味帰脾湯、桂枝加竜骨牡蛎湯、八味地黄丸料、牛車腎気丸などを確認できます。
漢方薬一覧へ当社の関連サービス「うち漢方」から、堀口先生へ直接相談できます。回答には2〜3日いただいております。
堀口先生へ相談する(外部サイト)EDの出方と全身症状から、体質に合う漢方を確認します。
あなたに合うEDの漢方がわかる※本ページは一般的な情報提供を目的としたものであり、医師・薬剤師等の専門家による個別の医療アドバイスに代わるものではありません。漢方薬は体質や症状、持病、服薬状況によって適否が異なります。EDには糖尿病、高血圧、脂質異常症、心血管疾患、泌尿器疾患、男性ホルモン低下、薬の影響、心理的要因などが関係することがあります。持病がある方、服薬中の方、高齢の方、ED治療薬やサプリメントを使用している方は、自己判断で服用・中止せず、事前に医師または薬剤師にご相談ください。急なED、胸痛、息切れ、血尿、排尿障害、強い抑うつ感、健診異常がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。